
服デ科2年ドレーピング
入力日
2020年10月30日
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10月26日(月)服飾デザイン科2年生を対象に、上田安子服飾専門学校の山田浩之副校長先生より、「ドレーピング」の出前授業をしていただきました。「ドレーピング」とは、イメージしたデザインを、トルソーに直接布をあてながら形作っていく技法です。今回のテーマは『東洋の着物と西洋のドレスの融合性』。トップスとスカートにはそれぞれ90㎝四方のトワル生地を2枚用いて、スカートはクリノリンという骨組みを土台に、布や着物をまとわせていきます。左右対象のものや非対称のもの、丈の長いものから短いものまで思い思いに形にしていきました。完成した作品は文化祭で展示をします。