服飾デザイン科では、「マイスター」（県内の高度に熟練した技能者）の方々を招いて、希望者によるマイスター講座を開講しています。現在行っている「和装」では、和裁士会のマイスターの方々の指導を２年生を中心とした16名の生徒が受けています。10月までの計８回の講座では、ゆかたを手縫いで仕立てることを実際に行い、最後は自作のゆかたを自分で着つけることをめざしています。