令和7年度教育目標
〇令和7年度教育目標
1 経験を通して知性と感性を育み、将来を切り開く力の育成
基礎学力を定着させるとともに、専門的な知識や技能の修得と経験を積み重ね、知性と感性を育てる。日々の学校生活や地域貢献活動を通して、人や地域との繋がりを大切にし、思いやりの心と協働する力を培うとともに、将来を積極的に切り開くことができる力を育てる。
2 生徒の主体性伸長の支援
生徒を褒めて、認めて、成長を支える教育活動を行い、自己指導能力を育成する。教職員は教育のプロとして、また生徒の伴走者として指導と支援を行い、学校生活や探究活動を通して、自ら課題を見つけ解決しようと行動する力を育てる。
◎生活経営科の重点目標
社会及び家庭生活に関する知識と技術を総合的に習得させ、個性豊かな生活を設計し経営する能力・態度を育てるとともに、ヒューマンサービス分野に従事する人材を育成する。
1 家庭生活を広い視野から総合的に把握させ、社会との関連において家庭生活の充実・向上を図る能力と態度を育てる。
2 福祉や保育に関する基礎的・基本的な知識と技術を実験・実習を通して習得させる。
3 日常のマナーを身につけ、豊かな情操を持つ健全な人間を育成する。
4 体験学習を通して、勤労、友愛、奉仕などの精神を養うとともに、創造力やプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力等を育成する。
◎服飾デザイン科の重点目標
ファッションデザイン、服飾手芸、縫製、着装などに関する知識と技術を習得させ、よりよい衣生活を経営する能力及び服飾関連産業に従事する人材を育成する。
1 衣生活全般に関する基礎的・基本的な知識と技術を実験・実習を通して習得させる。
2 家庭や社会における衣生活の充実・向上を図る能力と態度を育てる。
3 日常のマナーを身につけ、豊かな情操を持つ健全な人間を育成する。
4 体験学習を通して、勤労、友愛、奉仕などの精神を養うとともに、創造力やプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力等を育成する。
◎食品調理科の重点目標
調理師免許取得に必要な知識と技術を習得させ、豊かな創造力・表現力を身につけ、調理業務または食物関連産業に従事する人材を育成する。
1 調理師に必要な基礎的・基本的な知識と技術を実験・実習を通して習得させる。
2 外食産業が発達した現代社会において食生活の担い手となり得る能力と態度を育てる。
3 日常のマナーを身につけ、豊かな情操を持つ健全な人間を育成する。
4 体験学習を通して、勤労、友愛、奉仕などの精神を養うとともに、創造力やプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力等を育成する。