校訓 / 校章 / 愛称

 校 訓   ~ 明るく  仲良く  誇らしく ~

 

  校 章    

平成18年に佐賀県立有田工業高等学校デザイン科の生徒へ校章制作を依頼し、その公募作品73点の中から、当時のデザイン科3年 裏邉 恵さんの作品を校章に決定しました。

○校章は「うれしの」の頭文字である「U」を図案化したもので、学校全体を表しています。左右の2本のラインは、知肢併置の学校であることを意味し、それらが大地にしっかり根付いてお互いを支え合い、ともに学び合う学校であることを表しています。

○中央の3つの円は、下から順に小学部・中学部・高等部を意味しており、友情を育みながら成長している児童生徒の様子を表しています。とくに一番上の円は、今にも社会へ羽ばたこうとしている高等部の生徒を表しています。また、この3つの円は、本校の校訓である「明るく」「仲良く」「誇らしく」の意味も含んでいます。

○うれしの特別支援学校は唐泉山や塩田川に囲まれた自然豊かな場所にあるため、校章の色は緑が基調となっています。この校章は、自然と学校の中でのびのびと生活し、友情を育みながら、大きく成長していく児童生徒の様子を表しています。

 

   愛   称      「 ( とうせん )

○平成19年4月に開校したうれしの特別支援学校が、児童生徒及びその保護者、地域の人々から親しまれ愛される学校となるように、県の検討委員会により愛称を定めました。

○唐泉山は、うれしの特別支援学校の背後に連なる山で、円錐形の山の形が美しいことから「藤津小富士」として地域で広く親しまれています。この愛称には、地域を見守るかのごとくそびえる唐泉山のように、学校と地域が一体となって、児童生徒を温かく支援していきたいとの願いが込められています。

○本校の学園祭である「とうせん祭」や学校だよりの「唐泉」は、この愛称に基づく名称です。また、本校のマスコット・キャラクターの「とっぴーちゃん」のスタイルは、唐泉山の形がもとになっています。


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