教育目標

【学校教育目標】
夢に向かう颯さつ爽そうとした生徒の育成
~「嬉中まなび力」「嬉中しぐさ力」「嬉中きずな力」~

 

【目標の視点】・・・めざす生徒像
嬉野中学生のまなび
・ 授業を大切にし、真剣に、主体的に勉強する生徒
・ 人の教えに学び夢に向かう生徒
嬉野中学生のしぐさ
・ 基本的なしぐさができる生徒
学校:あいさつ、掃除、部活動
家庭:朝食、自主学習、約束(TV やゲームの時間等)
・ おもてなしの精神を実行できる生徒
嬉野中学生のきずな
・ 小学生から中学生へ成長できる生徒(小中連携)
・ 地域との絆が深まる生徒(コミュニティ・スクール)
・ 人と人の絆を大切にする生徒

 

【学校経営ビジョン】
教育基本法には「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者とし
て必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならない。」とあり
ます。このことを基盤として嬉野中学校では、「夢に向かう颯爽とした生徒の育成」の学校教
育目標のもと、地域や家庭、小学校と連携しながら、次の3つの嬉中力の育成につとめます。
1 嬉中生としてのまなび力
(意欲的に学び、努力できる力・夢実現のため主体的に課題解決を図る力)
・意欲的に学習に取り組み、基礎・基本を身につけ、「考える、広げる、深める」ために努力する生徒。
・夢を実現するために「知力、体力、人間力」を身につけ、主体的に課題解決を図る生徒。
*教師は、生徒の学習意欲を高め、一人一人の達成度を把握し、個の実態に応じた支援を行います。
*教師は、生徒が主体的に学習できる場面を多く設定し、学びの質を高めます。
2 嬉中生としてのしぐさ力
(普段の生活を大切にし、やるべきことをいつでもどこでも発揮できる本物の力)
・普段の生活を大切にして、相手を尊重したあいさつ、丁寧な掃除等に一生懸命に取り組む生徒。
・朝食の摂取、自主学習、テレビやゲーム時間の制限など、基本的生活習慣を身につけた生徒。
*教師は、率先垂範に心がけ、生徒に、「当たり前のことが当たり前にできる」行動力を身につけさせます。
*教師は、さらなる基本的生活習慣の定着を図り、生徒の自律性を高めます。
3 嬉中生としてのきずな力
(思いやりの心を持って行動できる力・郷土愛にあふれ、地域社会の一員として自覚行動できる力)
・多様な価値観や違いを認め、「自他の尊重」を行動として実行できる生徒。
・「郷土を知り、郷土で学び、郷土を生かし、郷土を育てる」地域社会の一員として自覚行動できる生徒。
* 教師は、基本的人権を守ることができる生徒を育成し、いじめの予防、早期発見、早期解消に努めます。
* 教師は、小中9年間を見通し、郷土を誇りに思い、地域社会で活躍・貢献できる資質・能力を育てます。


Page
TOP