不安や悩みへの対処について
入力日
2024年12月24日
内容
18歳以下の児童生徒等の自殺は、学校の長期休業明けの時期に増加する傾向があること等を踏まえ、この時期に、保護者、地域住民、関係機関等との連携の上で、自殺予防に向けた取組みを実施するようにと通知が出されています。
児童生徒が悩みをひとりで抱え込まないように、次のことを伝えましょう。
○「悩みを受け止めてくれる大人は、必ずまわりにいるので、心に抱えきれないほどの悩みがあるときは、周りの信頼できる大人に相談してほしい」
○「自分だけでなく、友達が悩んでいるときも、『大人に相談しよう』と一緒に相談にいってほしい」
学校では、長期休業明けの児童の様子を観察・把握しながら、必要に応じて対話や面談を行うようにしています。
児童の様子について、家庭や地域で気になることがあれば、学校にお知らせください。
相談窓口チラシを載せています。
閲覧数
109
ファイル