落語会(R7.11.17)
入力日
2025年11月21日
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11月17日(月)に「落語会」がありました。これは、唐津市文化事業団による「芸術文化におけるワークショップ事業」として行われているものです。今回は「国内の第一線で活躍されている落語家を招いて小学校を訪問し、落語の所作などを体験する」として落語会が行われました。
今回、打上小に来てくださった落語家さんは、「林家はな平さん」で、二つの噺を聞かせてくださいました。子どもたちは、落語の世界に引き込まれながら、明るく楽しい笑いに包まれていました。落語の後には所作の体験があり、お団子を手に取って食べたり、どんぶりの蕎麦をすすったりする仕草を教えてもらい、一緒に演じてみました。またその後の「質問タイム」では、落語を始めたきっかけは? 落語はいつからあるのか? うまく話すコツは? どうやって暗記するのか? などの質問があり、その一つずつに丁寧に答えていただきました。
一流の落語家さんを通して芸術文化に触れることができた、とても貴重な体験となりました。

