伝統「朝チョボラ」(R7.4.11)
入力日
2025年4月11日
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新学期スタートから一週間。子ども達は毎朝元気よく登校し、明るい挨拶をして、校門から階段を上がっていきます。
そのような新学期の始まりとともに、「朝チョボラ」もスタートしています。登校後、何人もの児童が自主的に外に出て、校門から階段付近の掃き掃除をしてくれました。かなりたくさんの落ち葉が広がっていましたが、子どもたちのおかげできれいになり、気持ちよく登校できるようになりました。
6年生を中心に、5年生も何人も出てきて、始業式からの一週間、毎日朝の掃除をしてくれました。「朝チョボラ」の活動として、何年も前から続いています。以前のことを知っている職員の話では、20年くらい前に始まったのではないかとのことです。
卒業していった6年生から、次の6年生に一年一年受け継がれ、そして、令和7年度の6年生や5年生が、今それを受け継いで今週から動き出しているということです。
長年にわたって受け継がれているすばらしい伝統だといえます。このような打上小の子どもたちの思いや行動を大切にしていきたいと思います。