1月の鳥栖商の様子
入力日
2024年2月2日
閲覧数
531
いよいよ3学期のスタートです。
1月1日に起こった能登半島地震により亡くなられた方々への
哀悼の意を捧げる黙とうの後、3学期の始業式が行われました。
始業式では、
事務長先生が災害時の避難のしかたについてのお話をされました。
1月の鳥栖商業は
情報処理検定・簿記検定・商業経済検定等の
検定が続き、生徒たちは大忙しです。
そんななか、1月12日
韓国ソウル市のデイル観光高等学校から14名の女子生徒たちが
国際交流訪問に来ました。
アンニョンハセヨ~
生徒たちはお互いの学校生活の違いや文化の違いを話したり、
お互いの国の擬音語・擬態語の違いを話したりしました。
(左から3番目と4番目がデイル高校の生徒です)
言語が違うので、意思疎通をとるのが難しかったようですが、
身振り手振りと簡単な英語を使いながら、
一生懸命にコミュニケーションをとっている姿が見られました。
そして、体育館では3年生を対象に、
社会保険労務士の方から講演をしていただきました。
社会に出る前の基礎知識として
社会で働くということの意識や予備知識、社会保険制度の仕組みなどをお話ししていただきました。
3月1日に卒業式を迎える3年生は、
少しずつ、社会人になる準備を始めています。