「一事貫行」志を持って
入力日
2022年9月7日
内容
■本日7日(水)は、5年生の子供たちが郷土の偉人について、講師の先生を招いての出前授業でした。
■子供たちが学んだのは、「青年教育の父」といわれる田澤義鋪(たざわ よしはる)氏の生涯と業績についてです。
■田澤氏は、鹿島市出身で、明治から昭和にかけて、当時、学校教育とは無縁で教育的に見捨てられている勤労青年に注目し、教育・自己修練の場を与える活動を展開された方です。
■子供たちは、田澤義鋪記念館からご来校頂いた先生からの話に聞き入っていました。
■「一事貫行」は、田澤氏の言葉で、一つのことをやり遂げるという意味があります。志(目標)を持ってやり抜くことの大切さを学びました。校長
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