給食に感謝する、食べ物に感謝する等、食に関する関心を深めるために、給食委員会の児童たちが「給食が届くまで」の話をリモートで全校に伝えてくれました。給食センターでは、鳥栖市の小学生全員分5,200人分が毎日作られており、食材の調達、調理の様子、学校までの配送について、写真やクイズで分かりやすく説明してくれました。食材は鳥栖に近い県内産や九州産を使っていることや、調理員45名の皆さんが「おいしいものを安心・安全に届ける」ために心を込めて作ってくださっていること等を知りました。感謝をして食べることの大切さをあらためて感じてくれたことと思います。