学校長あいさつ

 田野小学校校長3年目となりました  松野 克己  と申します。
 
 この2年間、山と海に囲まれた風光明媚な本校で勤務させていただきました。登校時に元気よく笑顔であいさつをする素直な子どもたち、協力的で温かいご支援をしていただける保護者の皆さん、強力に学校の教育活動をバックアップしてくださる地域の皆さんとともに、やりがいをもって勤務させていただいています。日々、感謝の毎日です。

 一方で「学力向上」「特別支援教育」をはじめとした課題もあり、その克服、改善、向上が必要です。職員一人一人がそのような学校の課題に対する認識を共有し、一丸となって取組の推進を図っていきます。また、田野校区や肥前町の特色を生かした「地域密着型」の学校としての取組も継続していきます。今年度は5名の新しいメンバー、それも若い力が職員に加わりました。職員が一丸となり、チームとなって頑張っていきたいと思っています。

 今年度は学校教育目標を以下のように変えました。

 

「楽しい」・・・単におもしろおかしい楽しさではなく、「できた」「わかった」「がんばった」「人の役に立った」というワンランク上の楽しさを追求します。

「みんなで創ろう」・・・友だちや親、地域の人とともに活動する中で喜びや苦しさを分かち合うことを意味します。自分一人の楽しさ、それも「人の不幸の上に築く楽しさ」を求めるのではありません。

 そして、この学校教育目標を実現するためのスローガンとして「やる気!根気!チーム田野」を掲げました。
 
やる気!・・・いやいやながら仕方なくやらされるのと、自分から進んで取り組むのでは雲泥の差があります。結果も自ずと違ってきます。日頃の学習や運動、行事や体験活動などに意欲的に取り組む子どもたちに育てたいと思います。そのためのキーワードとして、昨年度から「プラッチコウ」(プラス思考)という言葉を使っています。多少、面倒なことでもポジティブに捉え、努力ができるように日々励ましていきます。例え結果に結びつかなくても「頑張った」と言えるように・・・。
      
根気!・・・できるようなるため、分かるようになるためには根気が必要です。中にはすぐにできることもあるでしょうが、学校の教育活動の多くは根気が求められます。本校の校内研では「思考力・表現力の育成」を掲げていますが、これらは一朝一夕で身に付くものではありません。すぐに諦めるのは簡単なことですが、「簡単に諦められない子ども」に育てたいと思っています。

 

チーム田野・・・学級や学校は「チーム」でなくてはなりません。お互いの持ち味を出しながらも、協力し合い助け合って高め合うことのできる仲間づくりを推進します。チームですから、その中にルールがないと、いわゆる烏合の衆となってしまいます。ルールを守り、互いを思いやり、絶対にいじめをしない、許さないような子どもたちを育てたいと思います。子どもだけでなく、教職員が一丸となり、保護者と連携し、地域を巻き込んで、一体となって子どもたちを育てていきましょう。

  保護者のみなさん、地域のみなさん、よろしくお願いします。

 


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