9月11日(水)に、9年生による「生と死を考える授業」を行いました。これは、これまで1~9年生までの9年間学んできた「命の学習」の総まとめとして、9年生になると毎年、前期課程の各クラスに出向き、自分達だけで前期課程の児童向けに授業を実施しているものです。少ない準備期間にもかかわらず、9年生は授業の構想づくりから前期課程の担任との事前打ち合わせ、リハーサルなど、準備を進めてきました。本番のこの日、9年生は緊張しながらも練習の成果を表し立派に思いを伝えることができました。また前期の児童も真剣なまなざしで話を聞いたり、活動したりすることができました。





