2月7日(金)、8年生が6、7年生に向けて「好生館 緩和ケア病棟訪問の報告会」を行いました。8年生は12月に好生館に出向き、がん患者さん方と直接交流をしました。発表会に向けて、自分達が体験したことや考えたことなどについてまとめてきました。報告会ではプレゼンテーションアプリを使いながら6、7年生に思いを伝えました。今回も「ホスピスを進める会」から山下先生にお越しいただき、話をしていただきました。山下先生によると、この取組は長年「生と死を考える授業」に取り組んできた東部校でしかできない貴重な取組だということです。子ども達もそれぞれに深く考えを巡らせていたようです。


