12月2日(火)、講師を招き、4年生と7年生を対象に「CAPこどもワークショップ」を開催しました。CAP(キャップ)とは、Child Assault Prevention(子供への暴力防止)の略です。このワークショップは、子どもたちが、いじめ、誘拐、虐待などの様々な暴力から、自分で自分を守ったり、友達を助けたりする方法を、クラスのみんなで考え共有する暴力防止のための予防プログラムです。発達段階に応じて怖がらせることなく、わかりやすく工夫された内容となっており、子どもたちは劇に参加したり、疑似体験したりして、楽しみながら真剣に参加していました。
