2月6日 国スポ2024学校訪問
入力日
2024年2月14日
内容
SAGA2024 国スポ・全障スポの全体調整を行う県と競技会の運営を行う市町が連携して、県内の学校を訪問し、大会に関する出前授業が行われています。その一環として、西渓校では、1~4年生がボッチャ、5,6年生が車いすバスケットを体験しました。
まず初めに、大会の全体趣旨説明が行われ、児童にも「する」「観る」「支える」などの視点で大会に関わってほしいという話をされ、児童の意欲が高まっている様子がうかがえました。
説明の後、1~4年生は縦割りのチームに分かれボッチャを楽しみました。中には大人顔負けのスローイングを見せる児童もいて、大きな歓声が上がるなど講師の先生方を驚かせていました。
次に、5、6年生の順で車いすバスケットを体験しました。初めて乗る競技用車いすの操作に戸惑いながらも、慣れてくるとボールをうまく足の上に乗せてゴール下まで運び、シュートを打つ姿が多く見られました。
この日は午前中いっぱい、たくさんの講師の先生方に来ていただき、大会に向けて子供たちの興味関心が高まりました。本番でもより多くの子供たちが何らかの形で大会に貢献してくれることを期待しています。
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