HOME >
- >
- ふれあい道徳、教育講演会が行われました(No.54)
ふれあい道徳、教育講演会が行われました(No.54)
入力日
2019年12月12日
内容
10月3日(木)に、ふれあい道徳と教育講演会が行われました。
2時間目のふれあい道徳では、それぞれの教室で担任が道徳の授業を公開しました。魚のいじめを題材にしていじめについて考えたり、「桃太郎」を題材にとって道徳を考えたり、規則がなぜあるかを考えたりと、学年によって様々な題材と向き合いました。各クラスで、真剣ながらも生き生きとした生徒の姿が見られたのではないでしょうか。
3、4時間目には、場所を体育館に移し、教育講演会が行われました。講師に山﨑健彦先生をお迎えし、「こころを耕す~生かされているわたし~」という演題で講演をしていただきました。はじめに、講演というより「授業」をしますと宣言され、積極的に発言を求める対話的な形式で進めていただきました。生徒たちも求めに応じて、しっかりと発言ができていました。自分の「ものさし」で考えてしまいがちなこと、人は生かされているのだから「ありがとう」という気持ちを大切にすることの二つを大きな柱としたお話は生徒たちの心に響いたようです。生徒会副会長の謝辞では、自分の「ものさし」中心の行動を反省して、「ありがとう」と言える人間になりたいという言葉を聞くことができました。
教育講演会で使われたプレゼン資料を、本校ホームページ「お知らせ」(https://portal1.saga-ed.jp/fw/dfw/hp/hp/takeoseiryouchuugakkou/home/template/board/boardDetail.do?MENU_ID=14676&NOTW_NO=313331)で公開しております。ぜひ、ご覧ください。
↑ プロフィール:山﨑健彦 先生
武雄市立若木小学校元校長。
現在は、武雄市教育委員会 生涯学習課 社会教育指導員、モラロジー研究所教育者講師など、
数々のこども教育に関わる役職を兼任されご活躍中。
↑ ふれあい道徳の様子(1年生) ↑ ふれあい道徳の様子(2年生)
↑ ふれあい道徳の様子(3年生) ↑ 教育講演会の様子①
↑ 教育講演会の様子② ↑ 教育講演会の様子③
閲覧数
6