「ほれぼれしました。城北中校区PTA」
入力日
2025年9月19日
内容
9月13日(土)の佐賀市PTA研究大会では城北中校区PTAが「学んで、笑って、つながって」のテーマで実践発表をされました。
最初に、高木瀬の歴史を平安時代から簡潔に分かりやすく説明していただき、高木瀬の名の由来などを知ることができました。発表者のキャラクターもあり、ついつい話に引き込まれました。
次に、城北中、若楠小の単位PTAの取組みの発表に続き、本校からは「肝試しスタンプラリー」の紹介がなされました。動画で子ども達が楽しんでいる(泣いて怖がっている?)様子や父親委員の皆さんが生き生きと活動している姿が映し出され、フロアーからは「へ~、すごいね」「ここまでやれるの?」といったつぶやきが聞こえてきました。
さらに、3校合同で実施した「PTAに関するアンケート」の結果が披露されました。ちょうどPTAの廃止や縮小が全国的に話題になっていますよね。「みんなが納得して、子ども達が笑顔になれるPTAになるためにはどんな仕組みが必要だろうか」と真正面から問いに挑んだこと、それを中学校区の3校で協力してやったことが、「かっこよすぎる」と惚れ惚れしました。AIを活用した分析や考察も見事でした。
これこそ、研究大会に相応しい内容だと思い、私は何にもしていませんが、とても誇らしく感じました。佐賀市PTAの歴史に名をしっかりと残しました。
PTA役員の皆様、大変お疲れ様でした。また、聴きに来てくださった方々も本当にありがとうございました。
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