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学校長あいさつ

 立花小学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 この4月から立花小学校校長を拝命いたしました髙木淑文(たかぎよしふみ)です。

 2年前まで、教頭として3年間勤務していましたので、「お久しぶりです。またお世話になります」の気持ちです。

 立花小学校で再び勤務できることをとても嬉しく思っています。保護者・地域の皆様と一緒に、子どもたちの健やかな成長のため、精いっぱい頑張ります。どうぞよろしくお願いします。

 

 毎朝の楽しみは、やはり、子どもたちの元気なあいさつと笑顔です。心が温かくなり、幸せな気持ちになります。エネルギーが湧いてきます。「元気があれば何でもできる!」「笑う”顔”には福来る!」そう思います。

 このことを学校全体に広げていきたい!との思いから、今年度、「元気と笑顔」、「カラフル」を意識して学校づくりを進めていきたいと考えています。

 「元気と笑顔」というと、思い浮かぶのが、藤澤五月選手らがいる女子カーリングチーム”ロコ・ソラーレ”。厳しい状況でも笑顔を絶やさず、一人一人が率直に意見を出し、成功すれば喜び合い、失敗しても励ましの言葉と表情で次へ向かう。それを目にする人たちまでも元気・笑顔にしてしまうほどエネルギッシュです。

 誰かの元気や笑顔を目にすると、人は幸福感のスイッチが入るものです。そして、幸せな気持ちになれば、自然と元気が出るもの、笑顔になるものです。立花小学校に、立花地区に「元気と笑顔」の輪がどんどん広がってほしい!そう願っています。

 子どもたち一人一人や教職員一人一人のよさや持ち味、強みが発揮される学校にという思いを込めた言葉が「カラフル」。

 「元気と笑顔」、「カラフル」の好循環が、心を豊かにするとともに、それぞれの夢の実現に向かうことに、学校全体の活力につながるはずです。本校職員は、「元気な学校は、元気な教職員から」の意識を共有して取り組んでまいります。保護者の皆様、地域の皆様に好循環を作り出すご協力をいただきながら、子どもたちと向き合っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


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