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宮城県白石高校からの心温まるお見舞いの電話をいただきました
入力日
2021年8月25日
内容
本日、宮城県白石高校の佐藤校長先生からお電話をいただき、先日の記録的大雨で本校周辺が大きな被害を受けたことをニュースやこの校長ブログで知り、「本当に大変だったですね。」とお見舞いのお言葉をいただきました。
ありがとうございます!
宮城県立白石高校さんとは(前期生徒会長の見陣さんと校名が同じ宮城県立白石高校の一人の生徒さんとの交流をきっかけに)昨年の文化祭でオンラインによる交流を持ちました。
その後、今年の3月の宮城県沖地震で白石高校(宮城)も大きな被害を受けられたことを知り少しでも力になりたいと前生徒会が中心に募金活動を行い、義援金を送ったことがありました。
今度は白石高校(宮城)の生徒会が8月中旬の大雨洪水で被災した生徒が多い本校にお返しをしたいという思いで、文化祭で募金活動を計画していたとお聞きしました。
宮城県の白石高校の生徒会のみなさんの気持ちを心から嬉しく思います。
ところが、白石高校(宮城)もこのコロナウイルス感染拡大(緊急事態宣言発令追加対象予定)などで文化祭が中止になりました。せっかく生徒達から声が上がったこの募金活動も思うようにできなくなりとても残念であるということでした。仕方ありません。
「生徒さん達のお気持ちはたしかに受け取りました。ありがとうございます!」と返事をした次第です。
宮城県白石高校の新生徒会は「佐賀県の白石高校との交流」を公約の一つに挙げているということです。
佐藤校長先生からは「状況が好転する日が来たら、ぜひ佐賀県に行って交流をしたい」と言っていただきました。
まさに私も、同じ名前を持った2つの白石高校が必ず会える日を楽しみに待っています!
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