佐賀大学と連携した進路講演会(20200610)
入力日
2020年6月15日
内容
令和2年6月10日(水)にキャリア教育や夢T∞Tプロジェクトの取り組みの一環として、普通科キャンパス全学年生徒、保護者対象の進路講演会を実施しました。講師には本校OBでもある佐賀大学理工学部大串浩一郎教授をお迎えして、「令和元年8月佐賀豪雨水害と今後の水害の備え」の演題でお話しいただきました。「3密」を避けるため、3年生は多目的教室で大串教授の講演を直接聞き、1・2年生は各教室の電子黒板を使用した「オンライン講演会」の形態をとりました。また、商業科キャンパスの生徒は後日、ケーブルTV収録のデータを視聴する予定になっています。
大串教授は令和元年8月佐賀豪雨調査団の団長を務めておられ、データに基づいたわかりやすい解説と今後の災害に対する私たちの取り組みについて、スライドや動画を交えてお話しいただきました。持続可能な地域社会づくりや今後の私たちの生き方・在り方を考える機会になったと思います。
また、7月27日(月)には、今回のテーマに関連したフィールドワークを六角川流域で希望者に対して実施する予定です。
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