佐賀大学と連携したフィールドワーク(20200818)
入力日
2020年8月25日
内容
6月10日(水)に実施していた進路講演会(講師:佐賀大学理工学部教授 大串浩一郎 教授)の一環として予定されていたフィールドワークが、三度の延期を経てようやく実現しました。
豪雨災害のポイントとなる3か所を訪問し、大串教授や国土交通省職員の説明を現地で聞きました。見慣れた地域でありながら、視点を変えてみることによって多くの新たな発見がありました。現地において前回の講演で聞いた内容を確認するとともに、問題をより深く理解することができました。豪雨災害で被害にあわれた方々の想いを無駄にしないよう、今回学習したことや経験したことを、生徒一人ひとりが今後に活かしてくれると思います。
事前レクチャー
(中央左から大串教授、荒木先生、溝上さん)
上西山の鉄砲水による死亡現場にて献花
高橋排水機場にて国土交通省の職員から説明を受ける様子
下潟で航空写真を用いて説明をする大串教授
浸水の深さを説明する大串教授
※添付ファイル:「豪雨災害に関するESDの活動とりまとめ」
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