令和５年７月２２日

　白石高校では継続的にSATOMORIと連携して、環境保全活動や環境学習に取り組んでいます。春夏の毎月、月末に行われる植樹林の保全活動には、希望する生徒が、NPOのスタッフや地域の方々、他校の生徒と植樹林の下草刈りや堤防のゴミ拾い等に積極的に協働しています。今回は普通科キャンパスより10名の女子生徒が、NPO法人SATOMORI主催の有明海沿岸の人工植樹林の保全活動に参加しました。SATOMORIとの活動や学習を通して、生物多様性を維持することの意義や手法を学んだり、持続可能な環境づくりについて学んだりすることによってグローカルな学びや校外活動が実現しています。