普通科キャンパスの1、2年生は「総合的な探究の時間」に関わるインタビュー、アンケート、体験活動等のアクションで多くの外部の方にご支援をいただきました。おかげさまで令和5年度は1月の段階で40件以上のアクションを起こすことができました。この場を借りてお礼を申し上げます。今後も引き続きよろしくお願いいたします。以下に一部を報告させていただきます。
農業の後継者問題について探究するグループは白石町で農業を営まれている方の圃場を訪問し現状や課題についてのインタビュー、現地の視察を実践しまた。この実践をもとにテーマについて考察を行い、発表を行いました。
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障がい者支援について探究する生徒たちは、白石町長寿社会課を訪問し、障がい福祉係を担当されている方にインタビューをしました。
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日本野鳥の会、佐賀県支部長宮原明幸様を本校普通科キャンパスにお招きしてカササギ(カチガラス)の保全について探究している生徒がインタビューを行いました。
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海洋汚染などの環境問題を探究している生徒たちは、有明海で採取した泥や海水のサンプルを理科の先生の助言を受けながら分析しています。
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武雄市に在住する生徒たちは、武雄市の地域活性化策や人口減少対策について知見を増やしたり、意見交換したりするために、武雄市まちづくり部都市計画課を訪問しました。
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