令和元年７月３日（水）に第１０１回全国高等学校野球選手権佐賀県大会および第１８回佐賀県高等学校生徒商業研究発表大会の壮行会を行いました。杵島商業高校野球部は７月９日（火)にみどりの森県営球場にて佐賀商業高校と対戦します。また、白石高校野球部は７月１１日（木）にみどりの森県営球場にて伊万里農林高校と対戦します。
　学校訪問に来られていた白水教育長からは3年生の野球部に対して、「少ない部員の中で練習を頑張ってきた姿が美しく輝いて見えます。試合に最後まで勝つのは１チーム。 頑張ってきた人はこれまでの自分の姿をほめるでしょう。これがスポーツの素晴らしさです。そして頑張った姿が必ず他の人に伝わっていく。ぜひ、美しい試合を見せてください。」と激励されました。
　杵島商業高校として最後のチームとなる１３名の選手たちは、今までひたむきに練習に打ち込んで流した汗と涙を無駄にしないよう、試合終了の最後の瞬間まで懸命にプレーしてくれることと思います。選手たちが想いを力に変えられるよう、学校を上げて応援しようと思います。

　きしま学美舎の発表メンバーは、７月９日（火）に佐賀市文化会館にて行われる、第１８回佐賀県高等学校生徒商業研究発表大会に出場します。今回の発表テーマは「地域とつながる未来像～小売業から見える検証～」です。学校の近隣に大型ショッピングストアが進出したことを受け、地元商店街やコンビニエンスストアに与える影響を研究しました。橋本さんは「多くの方々の協力のおかげで発表できることに感謝し、精一杯頑張ってきます」と決意を述べていました。緊張するとは思いますが、今まで自分たちがやってきたことに自信を持って堂々とやり遂げてください。

新白石高校野球部		杵島商業高校野球部　決意表明
杵島商業高校野球部　13名	生徒一同応援しています	学美舎社長決意表明
研究発表メンバー	発表スライド披露	白水教育長からの激励