令和元年９月２７日（金）、第１４５回九州地区高校野球佐賀大会の準決勝があり白石高校は唐津商業高校と戦いました。

　白石高校は２回戦の唐津西高校戦で、大逆転で勝利を掴み勢いに乗っていました。その勢いのまま、応援を力に精一杯のプレーができるように、杵島商業高校と白石高校両キャンパスの全校生徒で大応援団を組み声援を送りました。結果１－５で勝利を収めることはできませんでしたが、先発の平君の粘投や一球一球を諦めない姿、懸命に走り抜く姿が印象に残る試合でした。生徒たちは、一球ごとに一喜一憂し、スタンドから大きな声援を送ってくれました。試合後に交わした唐津商業高校とのエールは熱さを吹き飛ばす、さわやかなものでした。