令和３年３月１日（月）に「佐賀県立白石高等学校　卒業証書授与式」が挙行され、新白石高校１回生195名（普通科118名、商業科40名、情報ビジネス科37名）がそれぞれの進路へ巣立っていきました。

　初めての試みとして、在校生からの送辞は両キャンパス代表の２名により行われ、卒業生答辞も同様に行われました。

　卒業式では、新型コロナウイルス感染症対策として、短時間かつ３密を避けるための工夫を凝らして行いました。工夫の一つとして、式自体や式後の最後のホームルームの様子を、別教室で視聴していただきました。

　来賓の方々をはじめとした参加の皆様の協力のおかげで、厳粛な中にも心温まる卒業式を執り行うことができました。

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