さくらむすび×インドネシアからの実習生のてんぺ教室
入力日
2023年2月1日
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令和5年1月23日 1月28日
地域連携事業の一環として白石町の特産品「しろいしてんぺ」を知る会を開催しました。両キャンパスから家政部7名と「総合的な探究の時間」で佐賀県に住む外国人の困りごとについて探究している3名が参加しました。 生徒は事前に「しろいしてんぺ加工協議会」に出向き、会長の武富康江様より「しろいしてんぺ」のこれまでのあゆみや制作工程などを学びました。当日は「しろいしてんぺ」について情報発信を行っている「さくらむすび」さんと一緒に、てんぺを使った炊き込みご飯とサラダを作りました。また、「てんぺ」の本場であるインドネシアからの実習生の指導の下、「Tempe goren(てんぺの揚げ物)」や「Tumis tempe(テンペと野菜の炒め物)も作りました。両国のてんぺ料理を楽しみながら国際交流も行いました。 |
生徒からは「インドネシアのことやてんぺについて知ることが出来てよかった。」「インドネシアに行ってみたいです。」などの感想が上がっていました。