学校長あいさつ
佐賀県立白石高等学校のホームページにアクセスしていただき、誠にありがとうございます。
令和4年4月1日より白石高等学校長として赴任しました溝口哲也です。よろしくお願いします。
本校は、自然豊かなキャンパスで生徒の夢を育み、夢実現に向けて知・徳・体の調和のとれた人材を育成するために5年前に再編・統合された校舎制の学校です。
平成30年4月1日に県立白石高等学校と県立杵島商業高等学校が再編され、設立されました。今年3月に第二回目の卒業生を送り出し、次のステージに向けて歩みを進めたところです。1学年、普通科キャンパス120名(3クラス)、商業科キャンパス80名(商業科40名、情報ビジネス科40名)で、日頃は普通科と商業科の異なるキャンパスで専門的な勉強をしますが、クラスマッチや体育祭、文化祭など多くの学校行事や日々の部活動は一緒に活動します。また、女子第33回全国高校駅伝競走大会に3年連続して出場した陸上競技部をはじめ、剣道部、ボクシング部など部活動も盛んです。
校訓である「清明、自律、創造」を本校の教育の基本におき、生徒が主体的に未来を切り開く力を育み、地域に愛され、信頼され、地域貢献のできる生徒を育てていくことを目標としています。地域との連携、協力を図りながら生徒たちを総合的に指導、教育していきたいと思っています。
教職員一丸となって教育活動に取り組んで参りますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。
白石高等学校 校長 溝口 哲也