学校長あいさつ

                        学校長あいさつ(HP)
ようこそ脊振(せふり)中学校のホームページへ。令和4年4月1日に、新任校長として脊振中学校に赴任しました中山孝史です。
 本校は、脊振山(標高1,055m)のふもと、神埼市の北部に位置する人口1,388人(令和4年3月末現在)の神埼市脊振町にあります。各学年1クラスずつ全校生徒37名(令和4年4月11日現在)の小規模校です。豊かな自然に恵まれ、今年で創立75年目を迎える伝統ある学校です。脊振では、「子どもは地域の宝」として、保護者、育友会や地域の方の温かいまなざしに見守られています。
 校舎は平成元年度に旧脊振村制100周年記念事業の一環として、地元脊振産の杉と檜で建てられました。ランチルームにある丸太柱は、樹齢360年の天然杉です。床や階段、机・椅子にいたるまで、全て地元産の木材でできており、林業が栄えた町であると言えます。元号が令和と改まった今日も、木の香りと温もりに包まれています。
 生徒玄関には、「樹人舎」(じゅじんしゃ)という額が飾られています。これは、郷土の先覚者である徳川権七(ごんしち)氏が、脊振の教育の発展を期して、脊振中学校を「樹人舎」と名づけられたもので、今に受け継がれています。この樹人舎は、中国の古典である「管子」の次の一節を由来としています。

一年の計は穀を樹うるにあり。

十年の計は木を樹うるにあり。

百年の計は人を樹うるにあり。

 樹人舎には、「脊振から世界を動かす人材を生み出したい」という強い願いや期待が込められていると言います。
 本校は、「和気」「立志」「報恩」の3つが校訓であり、校風や日々の学校生活のよりどころとなっています。

「和気」人と人の間の睦まじい雰囲気、思いやりの精神
「立志」目標を決めて、それを成し遂げようとする決意すること
「報恩」人から受けた恩に報いること

そして、小中連携教育を推進し、将来にわたって地域や国際社会で活躍できる人材育成を掲げ、知・徳・体の調和のとれた生徒の育成を目指しています。学校教育目標は、脊振小学校と同じく「脊振を愛し、進んで学ぶ、たくましい子どもの育成」とし、「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育む活気あふれる学校づくりに努めてまいります。
                                         神埼市立脊振中学校
                                           校長 中山孝史


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