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苔玉(こけだま)づくり体験(たいけん)をしました!
入力日
2026年8月5日
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7月15日(水)、「苔玉づくり体験」を行いました。佐賀県の「若年技能者人材育成支援等事業」の「ものづくり体験教室」として実施されたものです。国の資格である「ものづくりマイスター」を所有される4人の造園の職人さんたちが今回の講師の先生です。
まず、「盆景づくり」体験を行いました。盆景とは、お盆の上に土や砂、石、こけや草木などを配置し、自然の景色を立体的に表現したものです。マイスターの指導で、2グループに分かれた生徒がそれぞれお盆にのせる石や木を選び、手前の空間を海に見立てて広がりを感じられるように配置を考えます。向きや角度を変えると全く印象が異なることに驚かされます。配置が決まったら、マイスターの腕により木々が剪定され世界観が決まります。そこに「こけ」を貼っていくと一気に風情が増し、最後に手前の空間に白い石を敷き詰めて完成です。自分たちの手でできあがった小さな世界にみな喜びの表情が見られました。
続いていよいよ「苔玉づくり」体験です。「ケト土」というねばり気のある黒い土で作られた、手のひらいっぱいほどの玉を二つに割り、自分が選んだ樹木の幼木をはさみ再び玉状にして固め直します。その玉をこけのシートでくるみ、細いテグスでぐるぐる巻きにすると完成です。できあがった苔玉は一人ひとり選んだ樹木が違うのでそれぞれに違った面白さや趣があり、大事に育てると何年ももつようです。体験した生徒はみな口々に「楽しかったです!」との感想で、小さな自然を楽しむ気持ちと「ものづくり」の魅力を味わうことができました。


