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日本(にほん)の伝統楽器(でんとうがっき)「箏(こと)」の学習(がくしゅう)が始(はじ)まりました
入力日
2024年7月2日
閲覧数
427
6月24日(月)の音楽の授業から日本の伝統楽器である「箏」の学習が始まりました。「箏」は奈良時代に中国の唐から日本に伝来したとされています。
実際に「箏」に触れた経験のある生徒は少なく、箏の胴の上に柱を置くのにも大変な力が必要でした。
「箏」を演奏するには、指にはめた爪で弦を弾いて音をだすのですが、弦をはじくのにもかなりの力が必要でした。優雅に「箏」を演奏するのはなかなか難しいものだと感じました。
それでも実際に「箏」を演奏してみるとその音色の美しさに生徒も大変喜んでいました。これから音楽の授業をとおして、「箏」に触れ、生徒の皆さんが演奏できるようになってほしいと思います。
本校では、様々な機会を利用して、日本の伝統文化や伝統行事について調べたり、体験する授業や学校行事に取り組みたいと考えています。
【音楽の授業の様子】