
ゆうゆう図書だより 12月号
入力日
2022年2月22日
内容
楽(たの)しい冬(ふゆ)休(やす)みが始(はじ)まりますね。今年(ことし)も、もうすぐ終(お)わりです。
図書館(としょかん)の貸出(かしだし)カードに4月(がつ)から借(か)りた本(ほん)の合(ごう)計(けい)を書(か)き入(い)れたところ、たくさんの子(こ)ども達(たち)が、自分(じぶん)が思(おも)っていたよりもずっと多(おお)くの本(ほん)を読(よ)んでいたことに気付(きづ)いて、驚(おどろ)いたり、喜(よろこ)んだりしていました。
また、自分(じぶん)の好(この)みにあった本(ほん)だけでなく、学(がく)年(ねん)のおすすめの本(ほん)も読(よ)み進(すす)めるようにしていますので、どの子(こ)も皆(みな)、様々(さまざま)な分野(ぶんや)の本(ほん)と出会(であ)っているはずです。
毎(まい)日(にち)の積(つ)み重(かさ)ねは、それがささやかで地味(じみ)なものであっても、いつか大(おお)きな実(みの)りをもたらします。子(こ)どもにとっての読(どく)書(しょ)は、日(ひ)々(び)の食事(しょくじ)や睡眠(すいみん)と同(おな)じように欠(か)かすことなく当(あ)たり前(まえ)に続(つづ)けていくことが大切(たいせつ)なのだと思(おも)います。
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