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6年尾崎焼つくり体験 12月
入力日
2024年12月18日
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151
西郷小地区に2つの歴史的な文化があります。1つは4年生が取り組んだ「尾崎人形」です。さらにもう1つ「尾崎焼」があります。尾崎焼は、素朴な焼き物で昔の人々の日常生活の中で使用されていたものです。6年生は、講師に勝田先生親子を招いて、尾崎焼の歴史を学びその作り方などを体験する学習に取り組みました。
今回は、粘土を使っての器つくりに挑戦しました。丸い底の形をした粘土に、細長くした粘土を巻き付けながら器をつくっていきました。この作り方は、縄文式土器などと同じものです。簡単に見えてなかなか難しく、器の厚さを均一にするのが子どもたちにとって難しかったようです。