３年生の道徳の学習で、自分のよさについて考えました。主人公に自分を重ねて登場人物の心情について話合ったり、家族からみた自分のいいところを知ったりする活動を通して、自分のよさを知り伸ばしていこうという心情を育むことがねらいです。紙芝居形式で話を読んだり役割演技をしながら登場人物の心情について迫らせたりと様々な工夫が見られた授業でした。授業の終末に、お家の人からのメッセージを読み、多くの子どもたちが感動していました。この授業をきっかけに、互いのよさを認め合いながら、自分のよさを伸ばしていってほしいと思います。