雲一つない晴天に恵まれ、６年生は長崎に修学旅行にでかけました。

　長崎に着いたら、最初に岩永芙美子さんによる平和講話を聴きました。６年生は、うなずきながら話を聞いていました。代表の大串さきさんは、感謝の言葉とともに、

「『平和』と『人のため』という気持ちを大切に生きたい。困っている人がいたら助けたい。」という感想を伝えていました。

 

 

　次に、原爆資料館を見学しました。講話で聴いた写真や時計を見つけ、熱心にメモをとっていました。

 

　その後、平和の市の朗読、平和の誓いを述べ、平和を願う歌「折り鶴」を歌い、全校児童で作った鶴を献納しました。

 

　昼食後は、４つのグループに分かれて、「平和フィールドワーク」にでかけました。グループで協力しながら、計画どおりに活動できました。