高齢者疑似体験(4年生)
入力日
2022年11月24日
内容
11月15日、4年生が総合的な学習の時間に高齢者疑似体験を行いました。
ゲストティーチャーとして「ふるさとの森」から6名の方が指導に来てくださいました。高齢者になると、体がどのようになるかを体感するために重りをつけたり、手袋をはめたりしながら、いろいろな体験をしました。

まずは自己紹介とあいさつ

手袋をはめて手先がどのようになるか体験

う~む。うまくつかめない。

文字が書きにくそうです。
4つの班に分かれて、体験をしました。

足には重りをつけてシルバーカーを押します

介助してあげています
学校にあるスロープを使って車いすの体験もしました。

坂になっているから押すのも大変です

でもなんか楽しそうな笑顔

高齢者になると目の衰えもあります

階段を降りる時も介助が必要です
高齢になると、いろいろな面で体の自由が利かなくなくこと、若い頃は簡単にできたことも、できにくくなることなど、大変さや辛さが少し実感できたようです。また、体の不自由な方へ優しく手助けをしてあげることの大切さについても学ぶことができました。
それぞれが関心をもったことについて今後調べを進めてまとめていく計画です。
「ふるさとの森」のみなさん、ご協力ありがとうございました。
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