１月２２日（月）の朝の時間に、大谷選手にいただいた３つのグローブ（低学年用、高学年用、左利き用）と唐津上場商工会「こども応援し隊」からいただいた３つのボールの披露会を行いました。

　まず、校長先生が大谷選手からのメッセージを伝えられました。また、大谷選手の、次の世代へ繋ぐ思いやこの機会をつくることへの感謝の意に触れられ、大谷選手へのリスペクトの思いを語られました。

　つぎに、代表者９名がグローブを使ってキャッチボールを行いました。緊張しながらのキャッチボールでしたが、上手にでき、たくさんの拍手が贈られました。

代表者は、低学年用３０名、高学年用２２名、左利き用９名の応募者の中から、１９日（金）昼休みのオンラインの抽選会で決めました。カメラ越しでしたが、子どもたちのわくわく感が伝わってきました。

最後に、代表者９名が感想を発表しました。最初に発表した６年生の池田さんは、

「初めてグローブを使いました。とても軽くて使いやすかったです。大谷選手に感謝したいです。」

と発表しました。代表者みんな、とてもうれしかったそうです。

　今日からグローブを各学級に順番に貸し出します。大谷選手からいただいたグローブでキャッチボールを楽しむ姿が楽しみです。