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歯科保健指導(6年生)
入力日
2021年1月25日
内容
1月25日(月)
学校歯科医の板家圭祐先生が、6年生に対し歯科保健指導をしてくださいました。
口を閉じて鼻で息をすることや、歯磨きと一緒にフロス(糸)を使うことの大切さなどを学びました。
口と鼻の役割はそれぞれ違っていて、細菌が鼻は体の中に入りにくくする働きがあるそうです。マスクをしていると呼吸がしにくいときもありますが、病気にならないためにも、口を閉じて呼吸することが病気の予防につながります。
また、歯ブラシでは磨けない歯と歯の間は、デンタルフロスを使うとよいことも学びました。コロナ感染予防のために教室で実践はできませんでしたが、家での練習用にフロスをいただきました。
虫歯になってしまうと、かぜなどと違い自然治癒は不可能です。だからこそ、自分の歯を大切にしてほしいと思います。
板家先生ありがとうございました。
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