今日は日本の味めぐり富山県の料理です。献立は『ごはん、牛乳、ぶりのもみじ焼き、やちゃら、三日の団子汁、手作りふりかけ』です。

『ぶりのもみじ焼き』富山県の富山湾は魚介類の宝庫です。ぶりが有名です。今日はもみじ焼きにしました。

『やちゃら』８つの食材を使用していること、または「やたら」に多くの野菜を使用することから由来していると言われています。もともとは、神に供えるための料理でありましたが、法事や祭り、正月などのおもてなしとして提供されるようになり、家庭でも食べられるようになりました。

『みっかのだんごじる』上新粉で作った団子入りの味噌汁で、赤ちゃんを産んだ母親に栄養をつけさせるために産後三日目に作られる伝統的な料理です。

富山県の料理を味わってください。