3・4年生が手話講座に参加しました。講師は、唐津市コミュニケーションセンターの松尾えり子様と唐津市聴覚障碍者協会の坂本和也様でした。坂本様は、名護屋小学校の卒業生でもあり、昨年度までは子供さんが本校に在籍しておられました。聴覚障害がありながらも通常学級で過ごされていた小学生の頃の苦労をユーモアを交えながらクイズ形式で紹介していただきました。笑顔で講座を進められるお二人の姿に、子供たちは安心して話を聞き、10種類のあいさつを手話で覚えていきました。