視覚支援教育研修会
入力日
2024年9月3日
内容
8月23日(金)視覚支援教育研修会として、㈱ヨネザワより本田孝文様を迎え、『弱視教育におけるAT活用』というテーマで講演頂きました。※AT(アシスティブ・テクノロジー)
保護者からも3名の参加がありました。
「障害による物理的な操作上の不利や障壁を、機器を工夫することで支援しようという考え方がアクセシビリティであり、それを可能とするのがアシスティブ・テクノロジーである」
光学的視覚補助具の種類やその特徴、視機能を最大限に活用するためにATでどんなことができるのか、ATとは単なる機器ではなく支援技術(サービス)でもあるとお話し頂きました。
講師の本田様や、所属する㈱ヨネザワが中間型アウトリーチ支援の普及に熱心に取り組み、各機関の連携を強化し、包括的福祉支援を実現する活動に励んでおられることなどを知ることができ、保護者にとっても充実した研修会になったようです。
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