歯科講話
入力日
2019年11月25日
閲覧数
684
6月4日~6月10日まで「歯と口の健康週間」となっています。6月3日(月)の全校朝礼では、本校の学校歯科医であられる医療法人小松歯科院長の小松倫也先生に歯科講話をしていただきました。
虫歯は歯がなくなるだけではなく、虫歯から侵入したミュータンス菌や歯周病菌によって、心臓や腎臓の病気を招くことがあるということや、普段、何気なく飲んだり食べたりしているジュースやお菓子には想像以上の砂糖が使われているということ等をお話ししていただきました。砂糖については、実際に使われている量が視覚障害のある児童生徒にも理解しやすいように、袋に詰めたものを用意していただきました。
児童生徒たちは熱心に話を聞き、砂糖を実際に手に取って驚いていた様子でした。