見えなかったり、見えにくかったりすると次のような様子が見られたり、

　困ったり、必要としたりします。

 

　　乳幼児

　　      ○  目を押す・目をいじる。
　 　  ○  絵本やテレビを極端に近づいて見る。

         ○  人の動きを目で追わない。

         ○  よく物にぶつかったり、つまずいたりする。

         ○  視線が合わない。　　　　　　　　　　　　　　

　      ○  必要以上にまぶしがる。

　      ○  初めての場所や暗い所を嫌がったり怖がったりする。

         ○  遠くの物や小さい物に対して興味や関心を示さない。
         ○  目を細めて見たり、顔を傾けて見たりする。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　
　　幼稚園・保育園・こども園

　　　 ○  絵や文字を書くことを好まない。
　      ○  色の感覚が違うように感じる。

　　　○  段差などで極端に慎重になる。

　　　○  まっすぐ走れない。走ることを怖がる。

　　　○  動くときに机や棚を触りながら歩く。

　　　○  ダンスなどの模倣が苦手。

 

　　　　　　　　　

 

　　小中学校・高校

　　 　○  画数の多い漢字をよく間違う。　
　      ○  黒板を書き写すのに時間がかかる。

　　　○  教科書を読むときに読み間違いや行飛ばしが多い。

　　　○  グラフや地図、目盛りなどの読み取りが苦手。

　　　○  体育の球技を嫌がる。

　　　○  眼鏡をかけているが、良く見えていないように感じる。

　　　○  ものをよくなくしたり、探すのが苦手。

　　　○  家庭科や技術科の実習が不安。

　　　○  資料やテストをどのくらい拡大してよいかわからない。

　　　○  本人にあった拡大教科書の文字サイズがわからない。

　　　○  視覚補助具の指導が難しい。

　　　○  見えにくいはずなのに「見える」と言う。

　　　○  支援を受けたがらない。

　　　　　　　　

 

　　成　人

　　　 ○   新聞や本が読みづらい。

　　　○   スマートフォンやコンピュータが見え方のために使いづらい。

　　　○   見え方のために仕事が続けられるか不安。

　　　○   利用できる制度やサービスを知りたい。

　　　○   歩行が不安。

　　　○   点字について知りたい。

　　　○   生活に役立つグッズや機器を知りたい。

 

　　　　　　　　　

 

　　　　上記のようなことがあったら

　　目の支援センター　ゆうあいにご相談ください