三瀬の歴史

 三瀬村の由来は、初瀬川・鳴瀬川・高瀬川の3本の瀬川が流れていることから名付けられました。幕藩時代の藤原・三瀬・杠が明治22年の町村制により合併して三瀬村が誕生し、また、平成17年10月に佐賀市に合併し、現在にいたっています。人口は昭和25年(3、236人)が最も多く、その後、昭和30年代のダム建設による移転(第1次減少期)、昭和40年代の高度経済成長による流出(第2次減少期)で昭和52年以降2,000人を割り込んでいます。なお、現在の人口減少は鈍化しています。

 

 

 

 

 

 


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