避難訓練(地震・火災)
入力日
2024年11月13日
内容
11月13日(水)、地震から火災が起きたことを想定した避難訓練を行いました。
昨今の状況を振り返ると、地震に備えることは、私たちの生活にとって喫緊の課題です。
今回は、地震と共に、家庭科室から出火したことを想定した避難経路で実践しました。
『おかしも』のルールの徹底。避難時は、人を押さない・かけない(走らない)・しゃべらない・戻らないが重要。
今回避難時に少しおしゃべりも聞こえたので、なぜしゃべってはいけないのかを再度確認しました。
地震や火事がおきた時、どう判断し避難するのかを考えることは、そう簡単ではありません。
日頃から、落ち着いた生活を心掛け、放送もしっかり聞くことが基本です。
そして、自分事として避難の仕方を考え、自分の命は自分で守ることを話しました。
消火器の使い方の手順は、『ピノキオ』…ピンを外し、ノズルをもって、距離を保ち、(レバーを)押す!
職員もたいへん勉強になりました。
避難の放送から、人員確保まで、4分!素早い行動でした。
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