
いのちの教室
入力日
2025年2月19日
内容
2月5日、この日は、今年度最後の授業参観日。
その後4時間目には、6年生の教室で、いのちの教室も行いました。
授業をしてくださるのは、元三根東小の校長先生。
ご病気をされたご自身の体験を紹介され、生きていることの有難さ、生かされている命の尊さについてお話されました。
最高学年として精一杯学校のために頑張っていることをたくさん褒めてもらった6年生。
その子どもたちを見守り、育ててくださっている家族の存在をあらためて振り返り、いのちについて考える時間となりました。
参観してくださった保護者の皆様も、先生の授業を受けて、親の立場で考えたり、自分の両親について思い出されたりしたのではないでしょうか。
かぎりある尊いいのち。いのちを精一杯輝かせて歩んでいってほしい、先生の思いが詰まった授業でした。
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