5年生 着衣水泳にチャレンジ(7月21日)
入力日
2020年7月22日
内容
5年生は、水難事故などに遭遇した時の対処法となる「着衣水泳」を学習しました。
講師に鳥栖・三養基地区西消防署の水難救助隊の救急救命士、中村様、高橋様を招聘しプールでの実技指導を行っていただきました。水難事故の場合、服を脱いだりせず、無理に泳いだりしないで救助を待つことの大切さを教えていただきました。ペットボトルなどを握って浮く方法や空を見て力を入れずに浮く「背浮き」など、プールの中で指導してもらうことで、着衣での身の守り方について体験を通して学ぶことができました。
「もしもの場合に自分で判断してやれたらいいと思いました」という感想も聞かれました。閲覧数
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