「歯ッピー教室」で教えてもらいました(1年生・5年生)
入力日
2025年9月26日
内容
9月18日(木)、佐賀県歯科衛生士会より、中座博子先生にご来校していただき、歯磨き指導と歯の健康講話をしていただきました。
1年生の「歯ッピー教室」では、子ども達が染口液を使用し、歯の染め出しを行いました。歯垢が残っている部分は、ピンク色になるため、磨き残しがどこにあるのか子ども達にすぐ分かりました。
5年生の「歯の健康教室」では、歯ブラシの持ち方や歯ブラシの毛の開き方などをご指導していただきました。
えんぴつ持ちにすることで力を入れなくても磨けることや歯肉を痛めることも少ないとのことでした。また、歯ブラシの毛先が開いていると汚れが落ちにくいので、2か月に1回は変えたほうが良いと教えていただきました。
また、弥生時代の食事では、時間をかけてよく噛んで食べていたこと、現代では短い時間で噛む回数が減っていることなども教えてもらいました。噛むことで唾液が出るので、むし歯の予防には、よく噛んで食べたほうがよいそうです。
5年生でも「仕上げ磨き」をされているご家庭もあり、「続けてほしい」と言われていました。
今回は、「歯ッピー教室」へ1年生の保護者様のご参加もあり、お手伝いもしていただき、ありがとうございました。
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