3年生が梨づくりの1年を学びました(9月1日)
入力日
2025年9月3日
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3年生の総合的な学習では、「南波多のよかとこ見つけたい」をテーマにしてふるさと学習に取り組んでいます。その中で、南なたの特産品である梨について学びたいということで、「さが食・農・村サポーター」の「ふるさと先生」の出前講座を受講しました。講師は、ありの実会代表をされている前田有美さんです。
まえださんから、梨づくりの1年間の仕事内容についてわかりやすく説明をしてくださいました。土づくりから剪定・誘引、農薬散布、摘果など様々な作業工程があることを学びました。授業の最後には、梨の試食をしました。子どもたちはとてもおいしそうに食べていました。
次回は、前田さんの梨園に出かける予定です。実際の梨園を見学して、何か新しい発見ができればと思います。